うつ・パニック障害療養日記

うつ病・パニック障害を薬物治療や行動療法によって療養、フリーター(1人暮らし)を目指す日記です。

うつ病と性格を切り離して考える

こんにちは、とろニーです。

今回は自分の人間性うつ病の話を。


昨日、病院から帰ってきてすぐに寝てしまって
そのせいか夜はなかなか眠れませんでした。

眠いような感じはあったんですが中々寝つけない、そんな感じです。

で、その時間に横になりながらちょっと考えていたことです。

うつ病になる前の私

詳しく自分の事を書くのは恥ずかしいで簡潔に書くと

朗らかな性格でした。

まぁよくいる明るい子って奴です。


クラスの一人にいませんでしたか?

少し太っていて、おふざけが好きで、授業中もおふざけをして笑いをとろうとするやかましい子

あんな感じです。

うつ病の人には苦手な人が多そうですね。


体重は54kgほどだったでしょうか?

いつも体重測定の後

肥満体型なので痩せてくださいね

というお手紙を貰っていました。


家の中でもよく家族を笑わせていました。

話すのが好きで、食べるのが好きで、運動が好きで、勉強も得意な方でした。

うつ病になった後の私

罹患してすぐ、十代の頃です。

毎日部屋に籠って布団を被って泣いていました。

体が重く、話もしない、ご飯も食べられない
食べられても吐いてしまう。

体重はみるみる減っていき、30kg台になり、痩せ型の体型になりました。

いつも胸の中に重りが入っているように感情の変化が乏しくなりました。

しかし一度タガが外れると手をつけられないほど暴れまわりました。

物に当たったり、自分を傷つけたりです。

人を傷つけることがなかったのは幸いでした。

現在の私

二十代に入ってから。

私は本当は二十歳になるつもりはありませんでした。

二十代まで引きこもっているなら将来がないから自殺しよう

私はずっと十代の頃、そう考えていました。


でも自殺する勇気などありませんでした。

格好つけた事をいうと、二十代になってからは考え方を改めて

全ての事は自分の責任

と考えることにしようと思うことにしました。


今まで、うつ病になったのも、自分の性格が変わってしまったのも、誰かのせいにしていました。

でももうそうも言っていられない。

バイトが出来て、同級生には定職について仕事をしている人もいるかもしれない年齢で、一人暮らしも出来るのに

それをしないのは自分が悪い。

そう考えるようになったんです。


だったら動かなきゃ、何かしなきゃ

そう思いますが中々動くことはおろか、外に出ることも出来ないでいました。


最近では毎日ではないものの、少しずつ外に出るようになって、買い物にも行けるようになりました。

免許を取ったり、更新に行くこともできるようになりました。


でも、パニック障害になりました。


再び外出が困難になってしまい、困惑しながらも少しずつ治療、療養をしている現在です。


性格も随分落ち着きました。

物に当たることもなく、今では怒ることも滅多にないです。

感情を表に出すのが難しいのは変わらずですが、外に出たり出来るようになっているのと平行して
以前より良くなってきているのは確かです。

普通の根暗な人、というところでしょうか。

昔は根暗ではなかったのか?

もしそう問われたら答えに困ります。

それが夜考えていたことです。

実のところ、私がうつ病になる前の性格は、良いときの印象が強く残っているのです。


どういう事か
家では昔から変わらず朗らかな子でした。
うるさい子でした。

しかし対外になると、消極的な性格でした。

幼稚園の頃から友達はいても一人でいることの方が多く、小学生になってからの放課後もひとりぼっちの事が多かったです。

友達がいれば話すことが出来ても、自分から話しかけるのは苦手でした。

一時期不登校気味になってしまった事もあります。


でも、あるきっかけからクラスの中心のグループに入れてもらって、スポーツを始めて、積極的になりはじめて

そこから変わっていきました。

学校に行くのが楽しかったです。
放課後も毎日遊び回りました。

私の記憶にあるうつ病になる前の私は、その頃のものが他より圧倒的に強いんです。


習い事を始めても理由をつけて辞めてしまう子でした。

飽きやすく、冷めやすい。

継続する努力が苦手でした。


そういった事も友達が増えてから不思議と変わっていったんです。


じゃあ改めて、昔は根暗ではなかったの?と聞かれ、誤魔化さずに答えれば。

私は昔から根暗でした。

友達に明るい性格を引っ張り出してもらっていたんです。

うつ病と性格を切り離して考える

私はずっと、うつ病になってしまったからこんな性格になった。

そう考えてきました。

家の中での態度も変わってしまったのは確かです。

それはうつ病のせいでしょう。

酷く痩せてしまったのも、体にストレスのせいか蕁麻疹が出たりしたのもうつ病のせい。

パニック障害になったのもうつ病のせいかもしれません。


でもきっとうつ病が治っても性格が劇的に変わることはないでしょう。

私の昔の性格は環境が築いてくれたものです。

それが無くなってしまえばもう、元の性格を取り戻す何て事は出来ないでしょう。


最近の私の状態といえば

眠くて1日中動けず、うつ病患者という肩書きがなければ、ダラダラとした生活を行う愚か者です。


全てうつ病のせいか?

分かりません。答えに困ります。

考えていましたが、ハッキリと答えを出すのは、怖いし辛いです。


でも気づいた事として、以前にも書きました。

Twitterで見かける

仕事場でパワハラ等を受けてうつ病になった

という人に共感がしづらいという話。


もし私のうつ病が治ったとして、パワハラを受ける環境に入れるか?

要は定職を持つ努力が出来るのか。

過去の性格を見直すと、それは微妙です。

パワハラどころか少し怒られただけで逃げ出してしまうかもしれません。

うつ病になるまで耐えられるとはとても思えません。


共感出来ない理由がハッキリしました。

私なら、パワハラを受けてうつ病になる前に逃げ出す。

だから共感出来ない。

小学生の時にも不登校になったり習い事を直ぐに止めてしまったように、環境に馴染めなかったりすると投げ出す癖があるんです。


パワハラに耐えながら必死に仕事をしてうつ病になったり、自殺に追い込まれたり

そういう方はとても強い方です。
芯のしっかりした方です。

私はぐにゃぐにゃです。

だから続けることが出来ない。


これはうつ病とは関係ありません、私の性格です。

悲しいですが、それに気がつきました。

いや、以前から気づいていましたが、気づかぬふり、頭の片隅に放り投げていました。


そんな事を考えて自分を責めている場合じゃない、うつ病をまず治さないと。

そう必死に前を向いているつもりが、大事な事から目を背けていました。

この性格を改めなければ私は社会に出ることは出来ないでしょう。


うつ病は辛いです。

でも、うつ病が治れば生活が楽しくなるわけではないです。分かっています。

うつ病を抱えながらそういう環境を築いていかなければなりません。


眠いから寝ている。
薬の影響もあります。勿論療養も大切ですし、これからも続けます。

だけど多少の無理をしていかないとここから抜けることは無理でしょう。

治す
よりも
解決する

間違いないなくうつ病は私の生活を蝕んでいます。
が、問題はそれだけでは無いです。

その問題を少しずつ解決していくために、多少の無理は必要なのだと思います。


性格を改める事は難しいでしょうし、やれることをやれる範囲でやる。

それは今までもやってきたつもりです。

何からすれば良いのか正直分かっていません。

ただ、全てうつ病のせいにするのは止めようと思います。

何かあればうつ病のせいにするのではなく、私はこういう性格なんだ。と気づくことが必要だと思います。


そうして気づいた問題点を少しずつ解決していくことで前に進めるのかな?と思いました。


まずはスマホを手から離して、布団から出てお風呂に入らなければなりませんね。笑


ではでは。


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