うつ・パニック障害療養日記

うつ病・パニック障害を薬物治療や行動療法によって療養、フリーター(1人暮らし)を目指す日記です。

ハチさんのファンだった私が米津玄師さんの曲を聴いてみた感想

※個人の感想です

 

私は米津玄師さんが嫌いでした。

 

ボーカロイドや歌ってみた、ニコニコ動画

 

それらの様々なものを様々な人が積み上げてきたコンテンツを金に目が眩んで踏み潰した人

 

そう思っていたからです。

 

勝手にです。

 

私は実際にはニコニコ動画を衰退が始まる前には退会し、見る事はなくなっていたので勝手にそう思っていただけです。

厳密に何がニコニコ動画の衰退を招いたかって言ったらYoutube(Youtuber)の存在ですよね。

 

まぁニコニコ動画の事はいいです。

歌ってみたについてもいいです。

 

でもボカロを踏み台にするようなマネはしてほしくなかった。

 

やるなら正々堂々とハチ(HACHI)=米津玄師だということは隠してメジャーデビューしてほしかった。

 

聴く前に抱いていた印象は、初音ミクやらのボカロとイラスト、アニメーションの人気を利用して人気を得ているだけの人

 

そんな感じでした。

 

 

 

私はハチさんの曲が大好きでした。

 

ハチさんがマトリョシカなどで全盛だった頃、私は中学2年生くらいでしたから。

そりゃーもうドハマりしてました。笑

 

だけどどうでしょう、アンダーグラウンドグランジ的な風合いの強いものが好きな年頃って、それらが好きなのと同時にアングラにあったものが表へ出て行くと一気に拒絶反応を示します。

 

私がテレビで始めてボカロの特集を見たのはいつ頃、何の番組かまでは正確に覚えていませんが、「ZIP!」「ズームイン!!サタデー」、日本テレビの番組だったかなぁと思います。

 

ボカロというものがある

カラオケで歌う少年少女に対するインタビュー

カラオケ画面に映し出されるマトリョシカの画

 

私はそれを見て一気に冷めました。

 

それ以降ニコニコ動画に触れる事は少なくなり、それ以前はプレミアム会員にもさせてもらっていましたが、見ないなら金の無駄、そもそも動画を見るだけならYoutubeでいいじゃん。

ニコニコ動画からも離れていきました。

 

2013年頃でしょうかね。

 

そして時代はYoutuberに移り変わっていきます。

 

結局天邪鬼なだけなんでしょうね。

Youtubeを見ているからと言ってYoutuberには一切関心を示しませんでした。

 

主に違法アップロードされた音楽を聴いたり、インディーズの音楽を漁ったりして楽しんでいました。

 

しかしそれらもインディーズにいた頃から人気だったSEKAI NO OWARIのメジャーデビュー後のブレイクなどで段々気持ちが冷めていく訳です。

 

そんな冷めた青年の目に飛び込んできたのが米津玄師の名前でした。

 

 

 

まぁー嫌になりましたよ。

裏切られたっ!みたいな。笑

 

調べてみたら厳密には2012年から本人名義でデビューしていたそうですね。

商業的な成功は2017年頃のようです。

 

有名で人気なのは分かっていた事ですし、良い曲を作って聴かせてくれた事は自分が痛いほど分かっていました。

 

でも聴きませんでした。

それどころか、聴く前に「糞曲」とすら思っていました。

 

何が「LOSER」だ!勝組じゃねーか!

お前の下にどれだけのLOSERSがいると思ってんだ!

冗談じゃねー!Beckのパクリじゃねーか、バーカ!

 

とすら思っていました。

 

 

で、現在です。

私は本物のLOSERです。

 

嫌いで嫌いで仕方なくて、聴きたくなくて聴きたくなくて仕方がなかった曲を聴いてみたくなりました。

 

心が壊れかけていたのでね、何か揺さぶるようなものを探していたんです。

 

聴いてみました。LOSER

 

はぁ、最高...。

 

 

もう何て言うのか私が寂しくて辛くて苦しくて、夜道を歩いているあの時の感覚を呼び覚ますような、そんな歌詞が心に響いてきました。

 

米津さんの歌詞は良い意味で人間味がないんです。

無機質というか血が通っていないというか...。

 

なんと表現すればいいのか分かりませんが、初音ミクというロボットボイスに歌わせていたというのもあるのでしょうが、機械的な雰囲気が心地いいんです。

 

だからでしょうかね?

マトリョシカYoutubeにアップロードされている動画を人気順でチラチラ見ましたが、どれも人間臭くアレンジをされている。

 

そうさせたくなるくらい感情や人の臭いを感じさせないんです。

他の人の作る曲とは明らかな違う。

 

 

でもずーっと聴いてくとどうでしょう。

 

少しずつ人間臭さを感じさせる。

言ってしまえばどこにでもあるチープな曲に聴こえてきました。

おもちゃ箱のような衝動性が弱いんです。

 

綺麗なピアノやいやに壮大なバイオリンの旋律がそう感じさせるんでしょうか?

 

パプリカなんて酷いです。

人間そのものの臭いがします。

曲自体は好きですけどね。笑

MVには感動させられました。

 

 

 

ちょっとその米津さんの作る曲の変化を考察してみます。

考察なんて立派なものでは無いですが...。

 

米津玄師さんは人間です。

作る曲のクオリティには大なり小なり良し悪しがあります。

 

米津さんの作る人間臭い曲が好きな人もいれば、そうじゃない人もいる。

 

米津さん自身の心境の変化や、誰に向けて発信したいかで歌詞にも変化が出る。

ただそれだけの話です。

 

でも明らかな今までのハチさんと米津玄師さんの違いとして、タイアップ用に作られた曲は米津さんの曲という感じがしませんでした。

 

自由奔放で無邪気さを感じさせる音楽というよりも、聴き心地の良い曲、不快にならない曲でした。

 

 

そう思った。

それだけですけどね。

 

 

私の青春なんです。

悲しいですけどね...。笑

 

何で悲しいって、まだ聴けますけど10年後に生きていて聴くには聴くのが苦しいほど不快な音になっていそうだからです。

 

80年代や90年代の曲のような今の僕らが聴いていても鮮やかに聴こえる曲ではないからです。

 

なんでコレを好きになってたんだろ...?とか思うのが想像できるから悲しいのです。

今ですらそう感じさせるボカロ曲もありますしね...。

 

でも今は好きでいたい、悲しいほど響きました。(そう思う資格が私にはありませんが)

過大評価とか思っていてすみません。

まぁほとんどが何億も再生されるほど価値のある曲か。っていうと難しいですけどね。

 

菅田将暉さんに提供した楽曲はうーん?という感じでした。

というか菅田将暉さんの歌う歌がほとんどうーん?という感じなんですよね。

まぁ今の少年少女には響いているのでしょうね。

それが一番いいことです。

 

今を生きる子達が聴いて気持ちを共有できる曲が良い曲なのですから。

 

 

でもひとつだけ言いたいです。

聴いた感想をポンとTwitterに書くのではなく、あえてブログに書きたいと思ったのがコレです。

 

米津玄師さんの感性を殺さないでほしい。

 

メディアへのお願いです。

 

米津さんの才能は素晴らしいです。

でもそんなにポンポン良い曲を作れる人などそうそういないのです。

 

米津さんが10年後も20年後も人気ミュージシャンとして活躍していくなら、もっとペースを緩めないと早死にしてしまいます。(今ですら瀕死に見える...)

 

どうか長く長く活躍されてください。

 

 

ちなみに私が当時一番好きだったハチさんの曲は「ワンダーランドと羊の歌」でした。

 

 

 

年数など順番に狂いがあるかもしれません。

申し訳ありません。いかんせんうるおぼえなのもので...。笑

 

ではでは。

 

(なんでかこの日記だけ心剥き出しのまま書いたからなのか恥ずかしい...消すかな?的外れだからかな?いままでも正直な気持ちで書いてきたけど...なんでだろ?)

 

ランキングに参加しています。 ↓クリックして頂けると嬉しいです。 にほんブログ村 メンタルヘルスブログ うつ病(鬱病)へ